2006年度前期研究大会
日時:2006年7月23日(日) 場所:愛知県青年会館
講演:子どもの遊びを通して育ちを考える 講師:神田 英雄
2006年度後期研究大会
日時2007年3月3日(土) 場所:名古屋短期大学
講習会:学びの試食Ⅲ・授業実践を持ち寄り、互いに学び合う
2007年度前期研究大会
日時:2007年7月9日(月) 場所:名古屋市女性会館
研究発表
・鞍掛 昭二:コード・ネームを利用して簡素化、変形化したピアノによる歌の伴奏システム
・小西由利子:保育実習を通して、現在の保育者における音楽的表現活動の課題を探る
2007年度後期研究大会
日時:2008年3月2日(日) 場所:中京短期大学
① 研究発表
・木許 隆:パーカッション・アンサンブルの1年間の取組み
② ワークショップ:現場に役立つ指揮法 講師:木許 隆
2008年度前期研究大会
日時:2008年7月27日(日) 場所:愛知県青年会館
シンポジウム:指導要領改訂のポイントと課題について - 学習指導要領・幼稚園教育要領・保育所保育指針を通して-
シンポジスト:畠澤 郎・高御堂愛子・小西由利子
2008年度後期研究大会
日時:2009年2月21日(土) 場所:椙山女学園大学
① 研究発表
・岩佐 明子・渡邉さらさ:表現の喜びを知るために - ブルグミュラー25の練習曲の指導より-
・小川 宜子・妹尾美智子:保育者に必要な表現力や共感する心を育むために- 学生音楽祭を通して-
・木許 隆:教員免許更新制度に伴う予備講習を終えて(1)(2)
・藤原 一子:ピアノ初級、中級レベル教材の演奏テクニックの分析
② 研究演奏
・岡田 暁子:歌を意識したピアノ演奏法- 「愛の夢」を通して-
・藤本 逸子・久野以早夫:アンサンブルとしての連弾の楽しさを伝える
・中島 龍一:J.S.Bach作品の編曲技法を探る
・麓 洋介:ピアノ連弾による演奏の可能性と奏者(学生)のピアノ演奏(学習)レベルに合わせた編曲
・宮田 俊雄:教育学部ピアノ実技指導における学習への動機づけの方法
2009年度前期研究大会・後期研究大会
第26回全国大会(名古屋大会)の主管となっているため、事前準備を行った。また、全国の共同研究に参加するため、歌集への推薦曲選曲基準を審議し、中部地区学会としての推薦曲を決定した。
2010年度前期研究大会
第26回全国大会(名古屋大会)の主管となっているため、事前準備を行った。
2010年度後期研究大会
日時:2011年3月12日(土) 場所:高田短期大学
① 講演:学び方を学ばせる音楽教育を考える - 指導者をめざす学生のために- 講師:畠澤 郎
② 研究演奏
・岡田 暁子:クラヴィコード風演奏の試み
・宮田 俊雄・小杉 裕子:ピアノ連弾をとおして聴くことの意味を知る- 音楽の楽しみを広げるための試み-
・矢内 淑子:中田喜直作曲、三善達治の詩による歌曲
・岡田 泰子:ピアノ奏法の研究 - ショパン生誕200年にちなんで-
③ 研究発表
・渡邉さらさ:ハンガリーマイバ保育園とコダーイ音楽教育研修の報告
・近藤 久美・岡田 暁子:番号順にこだわらないバイエルの進め方
・三宅 啓子・福西 朋子:保育学生の音楽的表現技能を高める授業内容と教育方法- 音楽基礎技能「器楽法」の取り組みから-
④ ワークショップ:いつもの授業から - 遊ぶことが学ぶこと、学ぶことが遊ぶこと- 講師:鞍掛 昭二