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2011年度前期研究大会

 日時:2011年7月31日(日) 場所:東海学園大学(名古屋キャンパス)

 ① 講演:子どもと保育者の思い合い、感じ合い - 表現あそびを通して- 講師:小西由利子

 ② 研究演奏

  ・岡田 暁子:クラヴィコード風演奏の試み(2)

  ・岩佐 明子:歌心を感じさせるフレーズの演奏法

  ・藤本 逸子・久野以早夫:学生に合奏の楽しさを体験させ、学生の中にあるイメージを豊かに広げる

 ③ 研究発表

  ・小杉 裕子・宮田 俊雄:小学校教員免許取得に軸足を置く学生への音楽教育を考える- 音楽教員免許併修に向けた取り組みから-

  ・岡田 泰子:保育者養成における幼児の歌をより楽しく豊かに表現するための試み- 学生の自主創作活動を通しての実践報告-

 ④ ワークショップ:いつもの授業から- 子どもたちにベルを振らせよう- 講師:鞍掛 昭二

2011年度後期研究大会

 日時:2012年2月25日(土) 場所:愛知東邦大学

 ① シンポジウム:養成教育における音楽のあり方を考える

   シンポジスト:木許  隆・高御堂愛子・岡田 泰子 コーディネーター:藤本 逸子

 ② 講演:保育者養成における手あそびの必要性 講師:植田 光子

 ③ 研究発表

  ・杉山 祐子:音楽表現におけるあそびうたの歌詞への音楽の効果について- 新沢としひこ作品を教材にした授業での学生の気づきによる-

  ・斎藤  真:近隣国の幼児音楽教育方法に関する研究- 北朝鮮の幼稚園音楽教育方法に関する資料分析を通じて-

  ・山本 祐子:教員養成課程の学生に対するピアノ指導を考える- 学生同士がかかわり合うグループレッスンの試みから-

  ・木許  隆:仏教讃歌とその歴史的背景

  ・鞍掛 昭二:養成校での授業のための編曲“与作”七沢公典作詞・作曲

 ④ ワークショップ:口頭発表・授業のためのアレンジ“与作”を合奏する 講師:鞍掛 昭二

2012年度前期研究大会

 日時:2012年7月29日(日) 場所:中部学院大学(関キャンパス)

 ① 研究演奏

  ・杉山 祐子:「いつくしみ」のこころをはぐくむ1方法としてオルガン演奏の試み

  ・岡田 泰子・森  摩樹:日本の四季の彩り豊かな表情を感じる・伝える

  ・岡田 暁子・西濱 由有:ピアノ連弾における曲想作りの提案

  ・小森 光紗:幅広い表現力を身につけることを目指したピアノ指導法

  ・宮田 俊雄:教育学部ピアノ実技指導における学習への動機づけの方法Ⅱ

 ② 講演:音を遊ぶ子どもたち- 生きる力の源をはぐくむ-  講師:林  陽子

 ③ 研究発表

  ・森  摩樹・岩佐 明子・木許  隆・高御堂愛子:子どもが楽器を通して音楽を楽しむための調査と実践

  ・木許  隆:音を出さない音楽家「指揮者」とその役割

  ・鞍掛 昭二・近藤 久美・高御堂愛子・西濱 由有・松本亜香里・森  摩樹・矢内 淑子:共同研究(2)「ワークショップの形で授業を考える」の研究報告

 ④ ワークショップ:パイプオルガンを知ろう 講師:杉山 祐子

   ワークショップ:ハンドベルを奏でよう 講師:岡田 泰子

2012年度後期研究大会

 日時:2013年2月17日(日) 場所:名古屋学芸大学

 ① 研究演奏

  ・松本亜香里:学生がそれぞれの音楽観を表現するために

  ・久野以早夫・藤本 逸子:学生にピアノ連弾を楽しんでもらうために

  ・森  摩樹:東洋人の感性に響く楽曲を探る - 教材として用いた3つの作品- 

  ・岡田 泰子:アニメーションにみる音と動きを考える- 「トムとジェリー:星の音楽会」から- 

 ② 講演:音楽領域から保育の質的向上を考える - 保育士養成課程に関する議論をてがかりに- 講師:矢藤誠慈郎

 ③ 研究発表

  ・藤原 一子:初級者のピアノ演奏のための指のエクササイズ- 保育者養成・教員養成課程に在籍するピアノ初級学生に必要なセクササイズ作成の試み -

  ・鞍掛 昭二・岡田 暁子・近藤 久美・高御堂愛子・西濱 由有・松本亜香里・森  摩樹・矢内 淑子:

ピアノレッスン室で「TAKE FIVE」を合奏する

  ・山本 祐子:小学校音楽教育における和楽器の取り扱いを考える- 琴を用いた授業実践を通して- 

  ・松本亜香里:保育現場が求める音楽的な表現技術とは何か- 学生の実習評価から探る- 

 ④ ワークショップ:保育者のための指揮法 講師:木許  隆

 

2013年前期研究大会

 日時:2013年8月11日(日) 場所:東海学園大学(名古屋キャンパス)

 ① 研究演奏

  ・森  摩樹:学生に深い表現に興味を持たせるために

  ・久野以早夫・藤本 逸子:学生にピアノ連弾を楽しんでもらうために

 ② 講演:音を遊ぶ子どもたち2- 生きる力の源と自己肯定感-  講師:林  陽子

 ③ 研究発表

  ・夏目 佳子:楽譜から読み取る和声と練習法- ブルグミュラー「25の練習曲」からの検討- 

  ・森  摩樹:幼少期に親しんだ音楽が人の心に根付く、ということは

 ④ ワークショップ:ベルを振ってあそぶ①高齢者と②子どもたちと③学生と(授業のなかで)講師:鞍掛 昭二

2013年度後期研究大会

 日時:2014年3月9日(日) 場所:修文大学

 ① 研究演奏

  ・久野以早夫・藤本 逸子:四手のためのピアノソナタ ハ長調K.521 第2楽章・第3楽章/ / W.A.モーツァルト

  ・戸川 晃子:4つの即興曲集Op.142 / D.935より第3番 / F.シューベルト

  ・生地 加代・山本 敬子:幻想曲ヘ短調Op.103 / D940 / F.シューベルト

 ② 講演:子どもの生きる力を育む遊びのいろいろ- ふれあい遊び&うた遊び 講師:三宅 邦夫・山崎 治美

 ③ 研究発表

  ・木許  隆:作詞(詩)・作曲によって伝えたい音楽を生む

  ・高御堂愛子:保育者・教員養成校における音楽表現活動 - 「音楽Ⅵ」におけるオペレッタの取り組みより-

  ・岩佐 明子:ビートを感じたリズムトレーニングの試み

  ・鞍掛 昭二:まど・みちおさんの作詞による五つの子どもの歌。くらかけ・昭二作曲。

  ・木許  隆・岩佐 明子:子どもが楽器を通して音楽を楽しむための実践報告 - 打楽器を用いたアンサンブルの活動とその指導内容-

 

2014年前期研究大会

 日時:2014年8月2日(日) 場所:岐阜聖徳学園大学(岐阜キャンパス)

 ① 研究演奏

  ・藤本 逸子・久野以早夫:四手のためのソナタ K.381 / W.A.モーツァルト

  ・宮田 俊雄:アレグレットD.915、3つのピアノ曲D.948より/ F.シューベルト

  ・森  摩樹:サルティの《仔羊のように》による2つの変奏曲、ピアノソナタ第13番/ W.A.モーツァルト

  ・杉山 祐子:すなおな心、清らかな流れ/ F.ブルグミュラー、波を渡るパオラの聖フランシス/  F.リスト

  ・鞍掛 昭二:まどみちお作詞による4つの子どものうた/ 鞍掛 昭二

 ② 講演:「教育の移りかわりと子どもの学び」 講師:安部  孝

 ③ 研究発表

  ・菅野 道夫:アイヌ民族歌謡を通して考える伝統と伝承の課題

  ・木許  隆:鍵盤楽器の技術習得の試み

 ④ ワークショップ:「楽器とリズムあそび」 講師:木許  隆

2014年度後期研究大会

 日時:2015年2月22日(日) 場所:ヤマハミュージックアベニュー名駅

 ① 研究演奏

  ・藤本 逸子・久野以早夫:4手のためのピアノソナタK.357,500a / W.A.モーツァルト

  ・宮田 俊雄:ピアノソナタD.958 / F.シューベルト

  ・岡田 暁子:オスマン・トルコの軍楽の特徴を強調した演奏の試み

  ・岩佐 明子:前奏曲集第1巻より/ C.ドビュッシー

 ② 講演:音楽教育論文の書き方 講師:佐橋  晋

   ワークショップ:佐橋晋“ふしづくり一本道(古川小学校)の歴史的意義”の致命的な欠陥を手がかりに- 講師:佐橋  晋

 ③ 研究発表

  ・近藤 久美:保育者の音楽的感性を育てる- クラシックへのアプローチを通して-

  ・岩佐 明子:鍵盤楽器の成績に影響する音楽的要因について

  ・麓  洋介:サウンド・アートの視点による音楽的環境作りについて- 幼児の音への興味や関心をもとにした音楽表現あそびとして展開するために- 

2015年度前期研究大会

 日時:2015年8月9日(日) 場所:東海学院大学

 ① 研究演奏

  ・久野以早夫・藤本 逸子:ロンド Op.107 / F.シューベルト

  ・岡田 泰子:練習曲第9番 Op.10-9、ワルツ第4番Op.34-3、即興曲第1番Op.29、即興曲第4番 Op.66 / F.ショパン

  ・森  摩樹:ピアノ演奏における表現の可能性 - 日本の歌をピアノで表現するために - 

 ② 研究発表

  ・麓  洋介:グラフィック・スコア(図形楽譜)を用いた音楽的イメージの共有- 物語の読み聞かせを一つの音楽作品として表現する活動における試み - 

  ・岩佐 明子:保育者養成校の音楽系科目における入学前教育と授業実践の検討

  ・木許  隆:「ピアノステップ制」導入による学生の動向と課題

 ③ 講演:「ともに、楽しく聞くこと歌うこと- 心を動かす体験が子どもを育てる- 」 講師:田中ヒロ江

 ④ 話題提供:「これからの教育業績、研究業績を考える- 若手研究者へのアンケート調査を踏まえて- 」 発表者:木許  隆

2015年度後期研究大会

 日時:2016年3月13日(日) 場所:京都文教短期大学

 ① 講演:「子どもと一緒に表現を楽しむために」 講師:本山 益子

 ② 研究演奏

  ・久野以早夫:幻想曲ニ短調K.V.397、ロンドニ長調K.V.485 / W.A.モーツァルト

  ・岡田 暁子・戸川 晃子:多様な音楽表現を目指すピアノ指導法の提案(1)- 舞踏リズムに着目して - 

  ・岡田 泰子:様々な楽曲演奏における「流れ」の一考察そのⅡ - 同じ調性による連続演奏の場合 - 

 ③ 研究発表

  ・杉山 祐子:自律的学習構築のためのピアノ学習に関する予備的調査

  ・戸川 晃子:「音符の言語化」によるピアノ演奏技術改善への可能性

  ・岡田 泰子:保育者養成校における実技試験弾き歌い曲選曲の一考察 - 難易度表を試みて- 

  ・近藤 久美:演劇未経験の学生へのオペレッタ指導(1)

  ・木許  隆:アクティブ・ラーニングを主眼においた授業展開と学生の気づき- 教育学部音楽専修における「指揮法Ⅰ・Ⅱ」を通して - 

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