2016年度前期研究大会
日時:2016年8月11日(祝) 場所:岐阜聖徳学園大学(岐阜キャンパス)
① 研究演奏
・久野以早夫・藤本 逸子:標題の解釈について
・小野 隆司:歌唱における「美しい日本語」を目指して(伴奏:近藤 茂之)
② 研究発表
・岡田 暁子:保育におけるピアノの有用性について - 実習生の学びの視点から -
・木許 隆:保育者養成校におけるソルフェージュ教育の試案
③ 講演:保育者養成校における音楽教育- 今、養成校に必要なもの- 講師:今本 瑩子
④ ワークショップ:子どもの楽器でリズムパターンを知ろう 講師:木許 隆
2016年度後期研究大会
日時:2017年3月11日(土) 場所:広小路ヤマハホール
① 研究演奏
・久野以早夫・藤本 逸子:演奏の流れについて
・平松 愛子:学生へのピアノ指導法- 黒鍵を弾く際の手首の位置に焦点を当てて -
・河合 玲子:子どもの豊かなイメージを引き出すための童謡曲(伴奏:白石 朝子)
・岡田 泰子:様々な楽曲演奏における「流れ」の一考察そのⅢ- ハ長調を出発点とした楽曲との対比について -
② 講演:「音楽教育研究のあり方」 講師:畠澤 郎
③ 研究発表
・近藤 茂之:採用試験における指導体制のあり方について- 保育内容と結びつけた実技内容を考える-
・河合 玲子:幼児を対象としたオペレッタの題材とその表現について
・岩佐 明子:鍵盤打楽器におけるマレット選択 - マレットのメンテナンスをとおした音色の検討-
・白石 朝子:音と語り掛けを重視した乳幼児への音楽的アプローチ- 「おやこ音楽会」と研究コンサートをもとに -
・木許 隆:子どもの表現を導くために保育者・教員が用いる指揮法- Variation / C.Weber Op.7 よりThema を題材に-
2017年度前期研究大会
第33回全国大会(岐阜大会)の主管となっているため、事前準備を行った。
2017年度後期研究大会
日時:2018年3月11日(日) 場所:ザ・グラン・リゾート三方五湖
① 研究発表
・河合 玲子:音楽表現の指導法 - 創作音楽劇の実践を通して養われる学生の保育力とは-
・岡田 泰子:保育者養成課程における音楽表現の一考察- ハンドベル演奏を通して -
・杉山 祐子:保育者養成課程における「イメージ」を表現する手法への試み- 歌と造形を用いた表現の実践を通して -
・木許 隆:学生の力を引き出す編曲の試案 - 歌劇「カルメン」より「第一幕への前奏曲」を用いて-
② 参加者による話題提供とディスカッション
2018年度前期研究大会
日時:2018年8月4日(土) 場所:東海学園大学(名古屋キャンパス)
① 研究発表(演奏)
・村松 麻衣:日本のうたを主題としたピアノ独奏作品から育まれる想像性について
・河合 玲子:本居長世の童謡における抒情性について- 野口雨情の作品より - (伴奏:平澤 節子)
・藤本 逸子・久野 以早夫:連弾演奏による表現の可能性の試み
② 研究発表(口頭)
・松川 亜矢:トーンチャイムの活動を通して育まれるもの
・岡田 暁子:語呂あわせを用いたコード・ネームの指導法
③ 講演:子どもの資質・能力を育む学びの過程・学びの質を問い直す 講師:木村美知代
④ 研究発表(口頭)
・河合 玲子:読譜理解への試み- 拍を意識したリズムの捉え方に注目して-
・木許 隆:保育者養成における授業内容の改善
・菅野 道夫:産・学・官共同から生まれた子どもの遊びうた- かかみがはらにんじんのうた-
2018年度後期研究大会
日時:2019年3月9日(土) 場所:岐阜聖徳学園大学(岐阜キャンパス)
① 研究発表(演奏)
・髙橋早紀子:バルトーク作曲「15のハンガリー農民の歌」より- 言語の発音を意識した演奏の試み-
・岡田 泰子:強弱記号のない楽譜を表現することとは- モーツァルト作品の教育的意味を感じて -
・河合 玲子:行事に関する「子どもの歌」の教材研究Ⅰ- 卒園式で歌われる「子どもの歌」のねらいに注目して- (伴奏:村松 麻衣)
② 研究発表(口頭)
・岩佐 明子・長井 典子・木許 隆:「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」施行に伴う担当科目の課題(1)
・長井 典子・岩佐 明子・木許 隆:「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」施行に伴う担当科目の課題(2)
③ 講演:保育における音楽の役割- 実践現場から- 講師:仲野 悦子
④ 研究発表(口頭)
・友永 良子:学生のリズムの苦手意識について探る - オリジナルリズム動画教材の再生状況から -
・河合 玲子:行事に関する「子どもの歌」の教材研究Ⅱ - オリジナル楽譜から読み解く作品の意図に注目して -
・木許 隆:微音程を確認しながら行うチューニング
2019年度前期研究大会
日時:2019年8月3日(土) 場所:中部学院大学(各務原キャンパス)
① 研究発表(演奏)
・平澤 節子・村松 麻衣:連弾演奏から得られる学習効果について- ダルクローズの連弾作品を通して -
・久野以早夫・藤本 逸子:なぜ、交響曲をピアノ連弾で演奏するのか
・岡田 泰子:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(伴奏:田中智子)
・杉山 祐子:鍵盤楽器の違いによる、音色の特徴や表現の仕方への「気づき」に関する研究
② 講演:みんなで育てる 講師:竹ノ下祐二
③ 研究発表(口頭)
・長川 慶:発声指導を用いた幼児の表現活動におけるコンピテンスと感性的表現力の向上の取り組み
・渡邉さらさ:領域「表現」における学生の学びを求めて- 諸感覚を通しての感性と表現から-
・岡田 暁子:無伴奏による歌唱活動における学生の意識調査- 歌を伝え合う活動を通して-
・高橋摩衣子:教員・保育者養成課程におけるミュージカル・オペレッタの実践
・平澤 節子:唱歌・童謡を歌い継ぐ保育現場における取組み
・麓 洋介・岡田 暁子:即興演奏における奏者間のコミュニケーションが音楽へ与える影響について
2019年度後期研究大会
2020年3月8日(日)鳥羽市にて開催予定していました後期研究大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止しました。
2020年度前期研究大会
前期研究大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止しました。
2020年度後期研究大会
日時:2021年3月13日(土)オンライン
① 講演:オンライン授業の在り方について~聞き手本位の伝え方~ 講師:野口晃一郎
② 研究発表(口頭)
・友永 良子:「音当てゲーム」に端を発した子どもの遊びの展開について
・長井 典子:学生の成長にふれて教員としてつかんだこと −「音楽Ⅰ(ピアノ)」の授業を通して −
・木許 隆:授業改善と学生の反応 −「保育内容(音楽表現Ⅰ)」の事例 −